『仁に起こった偏頭痛とその症状』

僕を長年苦しませてきたチック症。
しかし僕を苦しませていたものは、チックだけではありません。
いや、チック以上に僕の人生を妨害してきたものがあるんです。
それは「偏頭痛」です。

この偏頭痛により、僕は日常生活すら困難になるほどまでに追い込まれることとなりました。
これは僕自身の身に起こったことであるため、あくまで個人的体験であり、これが全ての方にも当てはまるわけではないと思います。
それをご了承の上、お読み下さい。

スポンサード リンク

僕の偏頭痛が始まったのは、確か20代の後半にさしかかった辺りだったように思います。
それまでも頭痛を感じることはありましたが、そのほとんどが一時的なものであり、僕の人生に影響を与えるようなレベルではありませんでした。
それがいつしか頻繁に起こるようになり、気付けばそれはすっかり慢性化していました。

僕に起こる症状としては、普段から常に頭が重くスッキリせず、偏頭痛が始まると頭の中全体がズキズキし始め、それが何時間も治まらない、といった感じです。

この頭痛、前触れも無くやって来ることが多いのですが、急に強いストレスなどを感じた時は目の前がチカチカし始め、その後頭が締め付けられるように痛むこともあります。
痛みが酷い時などは薬に頼らざるを得ず、朝目覚めてからあまりの頭痛のため布団から起き上がれず、仕事に行けなかったこともあります。
しかし仕事に穴を開けるわけにもいかないので薬を飲むなどして何とか仕事に行くのですが、頭痛のため頭が働かず、ミスをしないようにするだけで精一杯…

これまでずっと何とかごまかしごまかしやってきたのですが、このままでは仕事まで失いかねない状況にまで追い込まれ、僕はこの偏頭痛と真正面から向き合わされることとなりました。
偏頭痛の症状が治まるまで、約10年ぐらいかかりましたが、偏頭痛を改善させるために僕が行ったことなどを、今後順を追って話していこうと思います。
この内容が、同じ症状に苦しむあなたにとって少しでも参考になれればと願っています。

スポンサード リンク

次の記事↓↓
　『偏頭痛を加速させるのは"体調"と"ストレス"』　

　→仁を苦しめた偏頭痛の記事 一覧へ←

　→全カテゴリを見てみる←


【jinからのお願い】
この記事が参考になれば、下のバナーとSNSボタンを押して下さい!!
jinが泣いて喜びます＾＾


にほんブログ村

<% article.page_url %><% article.subject | html %>