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『予兆と共に起こる偏頭痛の原因とは』 [仁を苦しめた偏頭痛]

前回の記事では、僕に起こる偏頭痛には2種類あって、まずは1つ目の「前触れも無く慢性的に起こる頭痛」について話しましたが、今回の記事では2つ目の偏頭痛「予兆と共に起こる突発的な頭痛」について話していきます。

この偏頭痛、前回の頭痛とは違い、頭痛の前に何らかの予兆があり、その直後にやってきます。
具体的にはどういった予兆があるのかなど、順を追って説明していきます。




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主な症状として、まずは最初にやってくる予兆ですが、ちょっと文字で表現するのが難しいのですが目の前がチカチカし始めて視界が見えにくくなり、視野が狭くなっていくような感じでしょうか。
このような感覚があると、必ずその直後に頭がしびれるような、締め付けられるような頭痛が襲ってきます。
これが突発的に起こる頭痛のいつものパターンです。

もう1つの「慢性的な頭痛」は、時や場所を選ばず常に起こる可能性があるのに対し、この頭痛は仕事中などなぜか大事なときに限って起こるのです。
また、朝目覚めて起き上がれないほどの頭痛はないのですが、目上の人と話している時などに限ってこの頭痛は現れてくれました。

なぜこのような頭痛が起こるのか、どのような状況で、どういったタイミングで起こるのか、僕は自分の身に起こっていることを自分なりに分析してみました。

最初にまず疑ったのは、自分の精神状態です。
よく思い出してみると、この偏頭痛が起こる時というのは大抵が自分より目上の立場の人間や年上相手と話してる時に起こっているのです。

目上や年上相手だと緊張したりプレッシャーがかかったりすること、ありますよね。
ということは、僕の心は緊張状態にあり、それが原因で偏頭痛が起こってるのではないか、と考えました。
でも思い出してみても、頭痛が起こってる時って別にそういう種のプレッシャーをあまり感じてない時もあるんですよね。
でも症状が起こってる時は、大抵が目上や年上など自分より立場が上の相手の時。
何が原因なんだろう…考えた結果、あることに気付きました。

「偏頭痛の予兆が始まる時というのは、決まって僕は相手に対し必要以上に気を遣っている」

自分より立場が上の相手や年上と話をしている時、僕は想像以上に神経を遣っていたんです。
というのが、僕は幼い頃から父親や学校・習い事の先生など大人の男性から頻繁にプレッシャーをかけられながら生きてきました。
そのため目上や年上の男性相手に対し、異常な苦手意識を持ちながら大人になりました。

社会に出てからは、そんなことはすっかり過去のことになっていたつもりだったんですが、子供の頃に受けた影響というものは思った以上に根深いものです。
目上や年上相手だと、無意識の内に相手を観察し、相手の感情を読み取るクセが染み付いていることに気付きました。

僕の2つ目の偏頭痛の大きな原因、それは自分の心にあったことに僕は気付きました。
自分の心を変えていかない限り、そしてストレスを感じない心を作っていかない限り、僕はこの偏頭痛から逃れることはできないと考えました。

もちろんあなたや他のみんなの偏頭痛も同じようなことが原因ではないかもしれません。
しかし僕の経験が、あなたの偏頭痛やあなたの人生にとって少しでも何かしらのヒントになれればと思い、次の記事では僕がいかに自分の心を変えていったかについて話していこうと思います。


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